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格闘技の王子様 実はかの有名な格闘技の王子様は├─≠ョ─ヵラスであった

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さくらえみ

さくら えみ(本名:元川 恵美(もとかわ えみ)、1976年10月4日 - )は、日本の女子プロレスラー。千葉県君津市出身。有限会社ネオプラス・アイスリボン事業部選手代表。
目次 [非表示]
1 所属
2 経歴・戦歴
3 人物
4 得意技
5 タイトル歴
6 入場テーマ曲
7 映画
8 脚注
9 外部リンク
所属 [編集]

IWAジャパン(1994年 - 1999年)
FMW(1999年 - 2002年)
フリーランス(2002年 - 2003年)
我闘姑娘(2003年 - 2006年)
アイスリボン(2006年11月4日 - )
経歴・戦歴 [編集]

1995年
8月17日、IWA・JAPAN富山県高岡テクノドームでの対市来貴代子戦でデビュー。当時の所属はIWA・JAPAN。好ファイトでカルトヒロインと呼ばれる。ただし、デビュー当時は、対戦相手はほとんど市来で、その上、二人に『女子プロレス』を教えるコーチが存在しなかったため、あまり巧い試合内容ではなかった。
1996年
6月4日に市来から初勝利を挙げる。その後市来の退団に伴い、後輩の門田幸子や西堀幸恵と対戦するようになる。
1997年
全日本女子プロレスの経営難に端を発した選手の大量離脱に伴う選手数不足により、西堀と共に助っ人としてIWA・JAPANに所属したまま全女の興行に帯同する。このことにより、試合数が大幅に増え、又それまで対戦したことのなかったトップクラスの選手達と対戦したり、タッグを組むことにより、試合運び等を学ぶ機会を得たことで、レベルアップするきっかけを掴む。
1999年
3月、IWA・JAPANを退団。
4月、フリーで活動。
6月、FMWに入団。入団当初は、減っていたとは言えまだ女子選手が数人所属していたため、普通に試合が組まれたが、徐々にFMWの経営が苦しくなるに伴い、女子選手の離脱が続き、末期には男子レスラーとのミックスドマッチや、『性転換レスラー』をギミックにした、工藤あづさ(現:gosaku)との試合が主になっていた。
2002年
FMW倒産。我闘姑娘を設立する。
プロレス活動のかたわら女子プロレス教室や子供向け体操教室『アクション体操』も行っている。また、入場時には自身が歌う『さくらえびちゅ』という歌に合わせて踊る。これのために体操教室の生徒の中からメンバーを選抜した『さくらえびきっず』を結成。このグループの中からりほ・聖菜らが選手としてデビューしている。
アクション体操 - さくらえみ考案の体操で、プロレスの動きや技、器械体操の要素を取り入れている。
2006年
1月29日、新木場1stRING(“息吹”第5回大会)において、椎名由香の代打で出場。夏樹☆ヘッドと組み闘獣牙Leon、バンビ組と対戦する。
6月20日、アイスリボン旗揚げ。
9月24日、東京・新木場1stRINGにおいて、きのこと対戦。勝利。同大会、石井美紀、希月あおいと組んで、零、高橋李佳、春日萌花組と対戦。希月のクロスアーム式原爆固めで零が敗れる。
11月4日、我闘姑娘からアイスリボン(代表)に移籍。
2007年
アイスリボンの興行と並行し、NEO女子プロレスの興行に参加。同団体の社長である甲田哲也との結婚騒動、田村欣子に強引にタッグパートナーにさせられてしまいNEO認定タッグに挑戦するなど、NEO女子プロレスの中心人物となった。
7月16日、東京・後楽園ホールにおいて、田村欣子と組み、元気美佐恵、松尾永遠組の保持するNEO認定タッグに挑戦。さくらえみがラ・マヒストラルで元気美佐恵から勝利。田村欣子、さくらえみ組が、第5代NEO認定タッグ王者になる。
2009年
1月、アイスリボンの新体制移行に伴い、団体代表を退任(後任は佐藤肇(ネオプラス代表取締役社長))。
5月3日、板橋グリーンホール・パッション・レッド興行で高橋奈苗のもつNEO統一二冠王座に挑戦。高橋が試合中に脳震盪を起こし戦闘不能になり、TKO勝ちを収め第21代王者になる。2日後、田村欣子に敗れ初防衛に失敗。
5月24日、新宿FACEにてIWA旗揚げ15周年記念大会に出場し、市来貴代子と13年ぶりのシングルマッチ。
7月5日、NEOミッドサマー・タッグトーナメント'09優勝(パートナーは高橋奈苗)。
7月19日、JWP後楽園大会、米山香織と組んで、JWP認定タッグ&デイリースポーツ女子タッグ王座に挑戦し勝利。JWPタッグ二冠を獲得した。
12月、東京スポーツ主催のプロレス大賞で「女子プロレス大賞」を受賞。女子プロレス大賞はここ数年「該当者無し」が続いており、実に6年ぶりの受賞者となった。
2010年
6月下旬、19時女子プロレスで行う高橋奈苗とのシングルマッチ(おんな巌流島2010)を、高橋のもつJWP認定無差別級王座に自身が挑戦するタイトルマッチとする意向を、高橋と共に主張。
6月30日、イサミレッスル武闘館にて高橋、コマンド・ボリショイらJWP3選手、マスコミらを交えた公開討論会「女子プロレス向上委員会・おんな巌流島2010編」を開催。結果、JWP側の以下の主張を受け入れ、ノンタイトルとなる[1]。[2]
無観客試合
ベルトのコミッショナーであるデイリースポーツの認可が得られていない
Ustreamではビジネスモデルが成立しておらず、現状ではタイトルマッチを行う環境として不適格
7月2日、JWP3選手立会いの下、19時女子プロレスにおいて高橋との「おんな巌流島2010」をノンタイトルマッチとして戦い、敗北。[3]
9月19日、JWP新宿FACE大会、米山香織のJWP認定無差別級王座に挑戦、自ら提案した敗者髪切りマッチに敗れ、丸坊主となる。
9月23日、アイスリボン後楽園、同じ年(1995年)にデビューして同じ年(2006年)に団体を旗揚げしたセンダイガールズプロレスリング代表・里村明衣子と初のシングルマッチを行い、敗戦。[4]
9月25日、アイスリボン、高橋奈苗と組んでインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦し勝利、13代目王者となる。
11月21日、NEO大阪府立体育会館第2競技場大会、田村欣子の持つNEO統一二冠王座に挑戦するも敗戦。
11月22日、SMASH・JCBホール大会、米山香織と組んで朱里・華名組と対戦するが、朱里のハイキックで敗戦[5]。
人物 [編集]

高校時代に女子プロレス団体への入門を志望し、LLPWのオーディションを受けるが落選[6]。GAEA JAPANの書類選考は通ったものの、先に合格していたIWA・JAPANに入門することになった[7][8]。
それほど体格や身体能力には恵まれていないが、時にコミカルなムーヴも交える技巧派レスラーであり、強豪選手との名勝負も多い。
プロデューサーとしての臨機応変な決断力・実行力・演出力に定評がある。また、マイクパフォーマンスなどでの話術にも優れる。
mixiでの繋がりを母体に団体を旗揚げしたり、ブログやツイッターで多くの情報を発信するなど、インターネットの活用に積極的である。19時女子プロレスの旗揚げと同時期に不定期Ustream番組「さくらえみの部屋」も開始しており、アイスリボン興行の宣伝に始まり業界批評、関係者への生電話、果ては雑談しながらの食事風景まで様々な内容を突発的に配信している。
趣味は映画鑑賞。また、作詞作曲も行っている。
小学校時代の同級生にお笑い芸人のまちゃまちゃがいる。
得意技 [編集]

各種チョップ
逆水平チョップ、モンゴリアンチョップ、ローリングフューチャー(回転してのダブルハンドチョップ)などを使用する。
さくらえび固め
さくらえみ斬り
主に背中への引っ掻き攻撃。
トラブル・クラッチ
ダブルアーム・バックブリーカー
ケブラドーラ・コン・ヒーロ
シュークリーム
ダブルアームからのバックブリーカーで持ち上げてからそのままの体勢で固める。見た目がモコモコしているのと、初めて出した相手の渋谷シュウのシュウをかけてシュークリームとした。
スマッシュマウス
ドラゴンスリーパーの体勢から相手の腕を取り、回転して顔面から叩きつける。
ラ・マヒストラル
ロメロ・スペシャル
タイガードライバー
アイスドライバー
シュークリームの体勢から固めずに相手をスピンさせながら横に落とす。氷上を走る車をイメージさせ、アイスドライバーの名がついた。
さくらえみ70kg
「さくらえみ70kg!」と叫びながらの串刺し式フライング・クロス・ボディ、またはボディ・プレス。時折、「さくらえみ40kg!」などと体重を偽ることがあり、その度に「ウソつき」呼ばわりされる等、ファンから顰蹙を買う。
リバース・スプラッシュ
ムーンサルトプレス
クリオネ
ヴァルキリースプラッシュと同型。
2階からのにゃんにゃんプレス
ファイアーバード・スプラッシュと同型。
タイトル歴 [編集]

第2代AWF世界女子王座
第26代全日本シングル王座(1998年1月30日 対中西百重戦で獲得。防衛3回)
第224代アイアンマンヘビーメタル級王座(1回防衛)
第231代アイアンマンヘビーメタル級王座
第5代NEO認定タッグ王座(パートナーは田村欣子)
第21代NWA女子パシフィック王座&NEO認定シングル王座
第32代JWP認定タッグ&第5代デイリースポーツ女子タッグ王座(パートナーは米山香織)
第6代インターナショナル・リボンタッグ王座(パートナーは米山香織)
第13代インターナショナル・リボンタッグ王座(パートナーは高橋奈苗)
第4代&第8代ICE×60王座
入場テーマ曲 [編集]

さくらえびちゅ
さくら Go Round
投稿者 格闘技の王子様 00:22 | コメント(0)| トラックバック(0)
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