2011年01月07日
├─≠ョ─ヵラスと川口健次
2011年01月07日
火若津将軍
火若津 将軍(かわかつ しょうぐん、男性、1974年6月18日 - )は、日本の総合格闘家。大阪府大阪市出身。PUREBRED京都所属。2004年9月12日の試合から、川勝 将軍(かわかつ しょうぐん)からリングネームを変更した[1]。
目次 [非表示]
1 来歴
2 戦績
2.1 総合格闘技
2.2 グラップリング
3 脚注
4 関連項目
5 外部リンク
来歴 [編集]
格闘技歴は柔道、日本拳法、空手、キックボクシング、ボクシングなどがある。
1997年8月、第4回全日本アマチュア修斗選手権のライトヘビー級で優勝。
1998年4月10日、プロ修斗デビュー。
2001年12月15日、ハワイで開催されたケージ興行「Shogun」でロビー・ローラーと対戦し、パウンドでTKO負けを喫した[2]。
2003年10月12日、2年11か月ぶりとなった修斗で中蔵隆志と対戦し、0-3の判定負けを喫した[3]。
2004年9月12日、修斗で杉江"アマゾン"大輔と対戦し、0-3の判定負けを喫した。この試合から、リングネームを火若津 将軍に変更した[1]。
戦績 [編集]
総合格闘技 [編集]
総合格闘技 戦績
13 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
5 勝 0 1 4 0 1 0
7 敗 2 1 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× 梶田高裕 1R 4:43 TKO(パウンド) 修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.11 2006年11月26日
× 杉江"アマゾン"大輔 5分3R終了 判定0-3 修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.6 2004年9月12日
× 中蔵隆志 5分2R終了 判定0-3 修斗 SHOOTO GIG WEST IV 2003年10月12日
× ロビー・ローラー 1R 4:49 TKO(パウンド) Shogun 2001年12月15日
○ チャド・サウンダース 5分2R終了 判定3-0 修斗 R.E.A.D. 2000年11月12日
○ 池本誠知 5分2R終了 判定3-0 修斗 R.E.A.D. 2000年8月4日
○ 大原友則 1R 2:26 腕ひしぎ十字固め 修斗 R.E.A.D. 2000年4月2日
× 和田拓也 5分2R終了 判定0-2 III 修斗 the Renaxis 1999 1999年7月16日
○ 大河内貴之 5分2R終了 判定3-0 修斗 下北沢修斗劇場 第3弾 Shooter's Passion 1999年5月27日
△ 村濱天晴 5分2R終了 判定1-0 修斗 Las Grandes Viajes 6 1998年11月27日
× 小島弘之 5分2R終了 判定0-3 修斗 Las Grandes Viajes 5 1998年8月29日
○ 谷村勲 5分2R終了 判定3-0 修斗 SHOOTO GIG '98 1998年4月10日
× 菊田早苗 1R 2:04 V1アームロック トーナメント・オブ・J '96【1回戦】 1996年3月30日
グラップリング [編集]
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× 半谷泰佑 ポイント0-11 プロ柔術&グラップリング 大阪夏の陣 '06 2006年6月4日
脚注 [編集]
^ a b [修斗] 9.12 名古屋:川勝将軍、火若津将軍に改名。田中寛之欠場 BoutReview 2004年9月12日
^ [SHOGUN] 12.15ハワイ大会結果。KIDはテクニカルドロー BoutReview 2001年12月19日
^ [プロ修斗] 10.12 大阪:全試合判定も、Bクラス戦線に新鋭の波 BoutReview 2003年10月12日
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1 来歴
2 戦績
2.1 総合格闘技
2.2 グラップリング
3 脚注
4 関連項目
5 外部リンク
来歴 [編集]
格闘技歴は柔道、日本拳法、空手、キックボクシング、ボクシングなどがある。
1997年8月、第4回全日本アマチュア修斗選手権のライトヘビー級で優勝。
1998年4月10日、プロ修斗デビュー。
2001年12月15日、ハワイで開催されたケージ興行「Shogun」でロビー・ローラーと対戦し、パウンドでTKO負けを喫した[2]。
2003年10月12日、2年11か月ぶりとなった修斗で中蔵隆志と対戦し、0-3の判定負けを喫した[3]。
2004年9月12日、修斗で杉江"アマゾン"大輔と対戦し、0-3の判定負けを喫した。この試合から、リングネームを火若津 将軍に変更した[1]。
戦績 [編集]
総合格闘技 [編集]
総合格闘技 戦績
13 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
5 勝 0 1 4 0 1 0
7 敗 2 1 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× 梶田高裕 1R 4:43 TKO(パウンド) 修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.11 2006年11月26日
× 杉江"アマゾン"大輔 5分3R終了 判定0-3 修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.6 2004年9月12日
× 中蔵隆志 5分2R終了 判定0-3 修斗 SHOOTO GIG WEST IV 2003年10月12日
× ロビー・ローラー 1R 4:49 TKO(パウンド) Shogun 2001年12月15日
○ チャド・サウンダース 5分2R終了 判定3-0 修斗 R.E.A.D. 2000年11月12日
○ 池本誠知 5分2R終了 判定3-0 修斗 R.E.A.D. 2000年8月4日
○ 大原友則 1R 2:26 腕ひしぎ十字固め 修斗 R.E.A.D. 2000年4月2日
× 和田拓也 5分2R終了 判定0-2 III 修斗 the Renaxis 1999 1999年7月16日
○ 大河内貴之 5分2R終了 判定3-0 修斗 下北沢修斗劇場 第3弾 Shooter's Passion 1999年5月27日
△ 村濱天晴 5分2R終了 判定1-0 修斗 Las Grandes Viajes 6 1998年11月27日
× 小島弘之 5分2R終了 判定0-3 修斗 Las Grandes Viajes 5 1998年8月29日
○ 谷村勲 5分2R終了 判定3-0 修斗 SHOOTO GIG '98 1998年4月10日
× 菊田早苗 1R 2:04 V1アームロック トーナメント・オブ・J '96【1回戦】 1996年3月30日
グラップリング [編集]
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× 半谷泰佑 ポイント0-11 プロ柔術&グラップリング 大阪夏の陣 '06 2006年6月4日
脚注 [編集]
^ a b [修斗] 9.12 名古屋:川勝将軍、火若津将軍に改名。田中寛之欠場 BoutReview 2004年9月12日
^ [SHOGUN] 12.15ハワイ大会結果。KIDはテクニカルドロー BoutReview 2001年12月19日
^ [プロ修斗] 10.12 大阪:全試合判定も、Bクラス戦線に新鋭の波 BoutReview 2003年10月12日
2011年01月07日
カロ・パリジャン
カロ・パリジャン(Karo Parisyan、男性、1982年8月28日 - )は、アルメニア出身の総合格闘家。現在はアメリカ合衆国カリフォルニア州ノースハリウッド在住。ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング所属。元WECウェルター級王者。キャロ・パリシャンとも。
UFCには定期的に参戦し、クリス・ライトルやマット・セラらを破っている。試合では一本背負いや大外刈り、内股、払い腰などの柔道の投げ技を多用し、一際異彩を放っている。気の強さを前面に押し出したファイトスタイルを有する。
マンヴェル・ガンブリャンは従兄弟。
目次 [非表示]
1 来歴
2 戦績
3 獲得タイトル
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
来歴 [編集]
6歳の時に、家族と共にアルメニアからアメリカへ移住。
9歳からカリフォルニア州のゴーコージムで同じアルメニア系であるゴーコー・シヴィシアンに柔道を習い始める。
2003年9月26日、UFC初参戦となったUFC 44でデイブ・ストラッサーと対戦し、アームロックで一本勝ち。
2004年5月21日、WEC 10のウェルター級タイトルマッチでショーニー・カーターに判定勝ちし、第3代WECウェルター級王者となる。その後、UFCに参戦するため同級王座を返上。
2006年8月17日、UFC Fight Night 6で当時無敗のディエゴ・サンチェスと対戦。判定で敗れたものの、一進一退の攻防を繰り広げ会場を沸かせた。なお、この試合ではサンチェスの膝蹴りでパリジャンの前歯が吹き飛ぶ場面があった。
2007年11月17日、UFC 78で長南亮と対戦し、3-0の判定勝ち。
2008年9月6日、UFC 88で吉田善行と対戦予定であったが、自身の背中負傷により欠場となった。欠場発表は前日の計量終了後に正式発表された。
2009年1月31日、UFC 94でキム・ドンヒョンに2-1の判定勝ちを収めるも、後に禁止されている鎮痛剤を使用していたことが発覚し[1]、ノーコンテストに裁定変更となり9か月の出場停止と32,000ドルの罰金を科せられた[2]。11月21日、UFC 106でダスティン・ヘイズレットと対戦予定であったが、欠場となった[3]。
2010年7月10日、Impact FC旗揚げ戦でベン・モルティマーと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。
2010年11月20日、UFC復帰戦となったUFC 123でデニス・ホールマンと対戦し、右フックでダウンしたところにパウンドで追撃されTKO負けを喫した[4]。
戦績 [編集]
総合格闘技 戦績
26 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
19 勝 0 10 9 0 0 1
6 敗 3 0 3 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× デニス・ホールマン 1R 1:47 TKO(右フック→パウンド) UFC 123: Rampage vs. Machida 2010年11月20日
○ ベン・モルティマー 2R 4:18 チョークスリーパー Impact FC 1 - The Uprising: Brisbane 2010年7月10日
- キム・ドンヒョン ノーコンテスト(禁止薬物の使用) UFC 94: St-Pierre vs. Penn 2 2009年1月31日
× チアゴ・アウベス 2R 0:34 TKO(膝蹴り) UFC Fight Night 13 2008年4月2日
○ 長南亮 5分3R終了 判定3-0 UFC 78: Validaton 2007年11月17日
○ ジョシュ・バークマン 5分3R終了 判定3-0 UFC 71: Liddell vs. Jackson 2007年5月26日
○ ドリュー・フィケット 5分3R終了 判定3-0 UFC Fight Night 7 2006年12月13日
× ディエゴ・サンチェス 5分3R終了 判定0-3 UFC Fight Night 6 2006年8月17日
○ ニック・トンプソン 1R 4:44 ギブアップ(パウンド) UFC 59: Reality Check 2006年4月15日
○ マット・セラ 5分3R終了 判定3-0 UFC 53: Heavy Hitters 2005年6月4日
○ クリス・ライトル 5分3R終了 判定3-0 UFC 51: Super Saturday 2005年2月5日
○ ニック・ディアス 5分3R終了 判定2-1 UFC 49: Unfinished Business 2004年8月21日
○ ショーニー・カーター 5分3R終了 判定3-0 WEC 10
【WECウェルター級タイトルマッチ】 2004年5月21日
× ジョルジュ・サンピエール 5分3R終了 判定0-3 UFC 46: Supernatural 2004年1月31日
○ デイブ・ストラッサー 1R 3:52 アームロック UFC 44: Undisputed 2003年9月26日
○ フェルナンド・ヴァスコンセーロス 5分3R終了 判定3-0 King of the Cage 22 2003年3月23日
○ アントニオ・マッキー 5分3R終了 判定3-0 Universal Above Ground Fighting 3: Ultimate Cage Fighting 3 2003年2月15日
○ ダレル・スミス 1R 0:59 腕ひしぎ十字固め Reality Submission Fighting 3 2001年3月30日
× ショーン・シャーク 1R 16:20 TKO(タオル投入) Reality Submission Fighting 2 2001年1月5日
× ショーン・シャーク 18分1R終了 判定 Reality Submission Fighting 1 2000年10月10日
○ グイド・ジェニングス 1R 6:33 チョーク Kage Kombat 16 1999年6月7日
○ ジャスティン・バンファス ギブアップ Empire Submission Fighting: Empire One 1999年5月15日
○ スコット・デイヴィス 1R 2:16 腕ひしぎ十字固め Kage Kombat 14 1999年4月5日
○ ジェイソン・リッジャース 1R 1:58 腕ひしぎ十字固め Kage Kombat 14 1999年4月5日
○ ザック・マッキニー 1R 0:23 腕ひしぎ十字固め Kage Kombat 12 1999年2月1日
○ ブライアン・ウォーレン 1R 0:44 アンクルホールド Kage Kombat 12 1999年2月1日
獲得タイトル [編集]
第3代WECウェルター級王座(2004年)
UFCには定期的に参戦し、クリス・ライトルやマット・セラらを破っている。試合では一本背負いや大外刈り、内股、払い腰などの柔道の投げ技を多用し、一際異彩を放っている。気の強さを前面に押し出したファイトスタイルを有する。
マンヴェル・ガンブリャンは従兄弟。
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1 来歴
2 戦績
3 獲得タイトル
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
来歴 [編集]
6歳の時に、家族と共にアルメニアからアメリカへ移住。
9歳からカリフォルニア州のゴーコージムで同じアルメニア系であるゴーコー・シヴィシアンに柔道を習い始める。
2003年9月26日、UFC初参戦となったUFC 44でデイブ・ストラッサーと対戦し、アームロックで一本勝ち。
2004年5月21日、WEC 10のウェルター級タイトルマッチでショーニー・カーターに判定勝ちし、第3代WECウェルター級王者となる。その後、UFCに参戦するため同級王座を返上。
2006年8月17日、UFC Fight Night 6で当時無敗のディエゴ・サンチェスと対戦。判定で敗れたものの、一進一退の攻防を繰り広げ会場を沸かせた。なお、この試合ではサンチェスの膝蹴りでパリジャンの前歯が吹き飛ぶ場面があった。
2007年11月17日、UFC 78で長南亮と対戦し、3-0の判定勝ち。
2008年9月6日、UFC 88で吉田善行と対戦予定であったが、自身の背中負傷により欠場となった。欠場発表は前日の計量終了後に正式発表された。
2009年1月31日、UFC 94でキム・ドンヒョンに2-1の判定勝ちを収めるも、後に禁止されている鎮痛剤を使用していたことが発覚し[1]、ノーコンテストに裁定変更となり9か月の出場停止と32,000ドルの罰金を科せられた[2]。11月21日、UFC 106でダスティン・ヘイズレットと対戦予定であったが、欠場となった[3]。
2010年7月10日、Impact FC旗揚げ戦でベン・モルティマーと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。
2010年11月20日、UFC復帰戦となったUFC 123でデニス・ホールマンと対戦し、右フックでダウンしたところにパウンドで追撃されTKO負けを喫した[4]。
戦績 [編集]
総合格闘技 戦績
26 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
19 勝 0 10 9 0 0 1
6 敗 3 0 3 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× デニス・ホールマン 1R 1:47 TKO(右フック→パウンド) UFC 123: Rampage vs. Machida 2010年11月20日
○ ベン・モルティマー 2R 4:18 チョークスリーパー Impact FC 1 - The Uprising: Brisbane 2010年7月10日
- キム・ドンヒョン ノーコンテスト(禁止薬物の使用) UFC 94: St-Pierre vs. Penn 2 2009年1月31日
× チアゴ・アウベス 2R 0:34 TKO(膝蹴り) UFC Fight Night 13 2008年4月2日
○ 長南亮 5分3R終了 判定3-0 UFC 78: Validaton 2007年11月17日
○ ジョシュ・バークマン 5分3R終了 判定3-0 UFC 71: Liddell vs. Jackson 2007年5月26日
○ ドリュー・フィケット 5分3R終了 判定3-0 UFC Fight Night 7 2006年12月13日
× ディエゴ・サンチェス 5分3R終了 判定0-3 UFC Fight Night 6 2006年8月17日
○ ニック・トンプソン 1R 4:44 ギブアップ(パウンド) UFC 59: Reality Check 2006年4月15日
○ マット・セラ 5分3R終了 判定3-0 UFC 53: Heavy Hitters 2005年6月4日
○ クリス・ライトル 5分3R終了 判定3-0 UFC 51: Super Saturday 2005年2月5日
○ ニック・ディアス 5分3R終了 判定2-1 UFC 49: Unfinished Business 2004年8月21日
○ ショーニー・カーター 5分3R終了 判定3-0 WEC 10
【WECウェルター級タイトルマッチ】 2004年5月21日
× ジョルジュ・サンピエール 5分3R終了 判定0-3 UFC 46: Supernatural 2004年1月31日
○ デイブ・ストラッサー 1R 3:52 アームロック UFC 44: Undisputed 2003年9月26日
○ フェルナンド・ヴァスコンセーロス 5分3R終了 判定3-0 King of the Cage 22 2003年3月23日
○ アントニオ・マッキー 5分3R終了 判定3-0 Universal Above Ground Fighting 3: Ultimate Cage Fighting 3 2003年2月15日
○ ダレル・スミス 1R 0:59 腕ひしぎ十字固め Reality Submission Fighting 3 2001年3月30日
× ショーン・シャーク 1R 16:20 TKO(タオル投入) Reality Submission Fighting 2 2001年1月5日
× ショーン・シャーク 18分1R終了 判定 Reality Submission Fighting 1 2000年10月10日
○ グイド・ジェニングス 1R 6:33 チョーク Kage Kombat 16 1999年6月7日
○ ジャスティン・バンファス ギブアップ Empire Submission Fighting: Empire One 1999年5月15日
○ スコット・デイヴィス 1R 2:16 腕ひしぎ十字固め Kage Kombat 14 1999年4月5日
○ ジェイソン・リッジャース 1R 1:58 腕ひしぎ十字固め Kage Kombat 14 1999年4月5日
○ ザック・マッキニー 1R 0:23 腕ひしぎ十字固め Kage Kombat 12 1999年2月1日
○ ブライアン・ウォーレン 1R 0:44 アンクルホールド Kage Kombat 12 1999年2月1日
獲得タイトル [編集]
第3代WECウェルター級王座(2004年)
2011年01月07日
カリブ・スターンズ
カリブ・スターンズ(Kalib Starnes、男性、1975年1月6日 - )は、カナダの総合格闘家。アメリカン・トップチーム/レボリューション・ファイトチーム所属。カリブ・スターネスとも表記される。
目次 [非表示]
1 来歴
2 人物
3 戦績
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
来歴 [編集]
1994年、カリフォルニア州にあるグレイシー柔術アカデミーに入門。ヒクソン・グレイシーに柔術を学ぶ。
1998年8月2日、プロデビュー。
2006年、リアリティ番組「The Ultimate Fighter」シーズン3にケン・シャムロック率いるチーム・シャムロックのミドル級選手として参加。ミドル級トーナメントでは2回戦でケンドール・グローブに敗れるが、同シーズンのフィナーレではダニー・アバディに一本勝ちし、UFC白星デビューを果たした。
2006年10月14日、UFC 64で岡見勇信と対戦。3RにTKOで敗れ、プロ総合格闘技で初の敗北を喫した。
2007年5月26日、UFC 71でクリス・リーベンと対戦し、判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。10月20日、UFC 77でアラン・ベルチャーと対戦し、カットによるTKO負け。
2008年4月19日、UFC 83でネイサン・クォーリーと対戦。ほぼ全てのラウンドでクォーリーから逃げる消極的な試合を行ったため、ジャッジの一人からは30-24というスコアを付けられた。また、大会2日後にUFCから契約解除の通告を受けた[1]。
人物 [編集]
ブラックマンバらとトレーニングを積んでいる。
戦績 [編集]
総合格闘技 戦績
17 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
11 勝 2 8 1 0 1 0
5 敗 2 2 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
○ ニック・ヒンチリッフ 1R 3:49 腕ひしぎ十字固め Armageddon Fighting Championships 3: Evolution 2010年7月17日
× ファラニコ・ヴァイタレ 1R 2:22 袖車絞め X-1 - Champions 2 2010年3月20日
○ マーカス・ヒックス 1R 1:22 チョークスリーパー Armageddon Fighting Championships 2 - Aftershock 2010年3月6日
× ヘクター・ロンバード 1R 1:55 ギブアップ(パウンド) Cage Fighting Championships 11
【CFCミドル級タイトルマッチ】 2009年11月20日
○ クリス・シスネロス 2R 4:47 腕ひしぎ十字固め Destiny MMA - Pier Fighter 1 2008年11月15日
× ネイサン・クォーリー 5分3R終了 判定0-3 UFC 83: Serra vs. St-Pierre 2 2008年4月19日
× アラン・ベルチャー 2R 1:39 TKO(カット) UFC 77: Hostile Territory 2007年10月20日
○ クリス・リーベン 5分3R終了 判定3-0 UFC 71: Liddell vs. Jackson 2007年5月26日
× 岡見勇信 3R 1:40 TKO(パウンド) UFC 64: Unstoppable 2006年10月14日
○ ダニー・アバディ 1R 2:56 チョークスリーパー The Ultimate Fighter 3 Finale 2006年6月24日
○ ジェイソン・マクドナルド 1R 4:37 TKO National Fighting Challenge 5 2005年11月25日
○ マイク・ヤックリク 1R 2:21 タップアウト(マウントパンチ) WFF 9: Wild West 2005年9月17日
○ ジェイソン・ザジレンチャック 1R 0:42 チョークスリーパー National Fighting Challenge 3 2005年5月13日
○ ゲリー・エリオット 1R 0:35 肩固め WFF 8: Dominance 2005年3月26日
○ ラメイン・アスタシーレ 1R 1:49 TKO National Fighting Challenge 2 2005年2月18日
○ ウェイン・アトキンソン 1R 2:22 チョークスリーパー Adrenaline Fighting Championships 1 2003年7月24日
△ レオナルド・カーター 1R ドロー Ultimate Warrior Challenge 1998年8月2日
脚注 [編集]
^ UFC cuts Starnes after disgraceful performance Yahoo! Sports 2008年4月21日
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1 来歴
2 人物
3 戦績
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
来歴 [編集]
1994年、カリフォルニア州にあるグレイシー柔術アカデミーに入門。ヒクソン・グレイシーに柔術を学ぶ。
1998年8月2日、プロデビュー。
2006年、リアリティ番組「The Ultimate Fighter」シーズン3にケン・シャムロック率いるチーム・シャムロックのミドル級選手として参加。ミドル級トーナメントでは2回戦でケンドール・グローブに敗れるが、同シーズンのフィナーレではダニー・アバディに一本勝ちし、UFC白星デビューを果たした。
2006年10月14日、UFC 64で岡見勇信と対戦。3RにTKOで敗れ、プロ総合格闘技で初の敗北を喫した。
2007年5月26日、UFC 71でクリス・リーベンと対戦し、判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。10月20日、UFC 77でアラン・ベルチャーと対戦し、カットによるTKO負け。
2008年4月19日、UFC 83でネイサン・クォーリーと対戦。ほぼ全てのラウンドでクォーリーから逃げる消極的な試合を行ったため、ジャッジの一人からは30-24というスコアを付けられた。また、大会2日後にUFCから契約解除の通告を受けた[1]。
人物 [編集]
ブラックマンバらとトレーニングを積んでいる。
戦績 [編集]
総合格闘技 戦績
17 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
11 勝 2 8 1 0 1 0
5 敗 2 2 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
○ ニック・ヒンチリッフ 1R 3:49 腕ひしぎ十字固め Armageddon Fighting Championships 3: Evolution 2010年7月17日
× ファラニコ・ヴァイタレ 1R 2:22 袖車絞め X-1 - Champions 2 2010年3月20日
○ マーカス・ヒックス 1R 1:22 チョークスリーパー Armageddon Fighting Championships 2 - Aftershock 2010年3月6日
× ヘクター・ロンバード 1R 1:55 ギブアップ(パウンド) Cage Fighting Championships 11
【CFCミドル級タイトルマッチ】 2009年11月20日
○ クリス・シスネロス 2R 4:47 腕ひしぎ十字固め Destiny MMA - Pier Fighter 1 2008年11月15日
× ネイサン・クォーリー 5分3R終了 判定0-3 UFC 83: Serra vs. St-Pierre 2 2008年4月19日
× アラン・ベルチャー 2R 1:39 TKO(カット) UFC 77: Hostile Territory 2007年10月20日
○ クリス・リーベン 5分3R終了 判定3-0 UFC 71: Liddell vs. Jackson 2007年5月26日
× 岡見勇信 3R 1:40 TKO(パウンド) UFC 64: Unstoppable 2006年10月14日
○ ダニー・アバディ 1R 2:56 チョークスリーパー The Ultimate Fighter 3 Finale 2006年6月24日
○ ジェイソン・マクドナルド 1R 4:37 TKO National Fighting Challenge 5 2005年11月25日
○ マイク・ヤックリク 1R 2:21 タップアウト(マウントパンチ) WFF 9: Wild West 2005年9月17日
○ ジェイソン・ザジレンチャック 1R 0:42 チョークスリーパー National Fighting Challenge 3 2005年5月13日
○ ゲリー・エリオット 1R 0:35 肩固め WFF 8: Dominance 2005年3月26日
○ ラメイン・アスタシーレ 1R 1:49 TKO National Fighting Challenge 2 2005年2月18日
○ ウェイン・アトキンソン 1R 2:22 チョークスリーパー Adrenaline Fighting Championships 1 2003年7月24日
△ レオナルド・カーター 1R ドロー Ultimate Warrior Challenge 1998年8月2日
脚注 [編集]
^ UFC cuts Starnes after disgraceful performance Yahoo! Sports 2008年4月21日