2011年01月03日
都宮ちい
都宮ちい(とみや ちい、1991年4月25日 - )は、日本の女子プロレスラー。アイスリボン所属。
身長142cm、体重45kg、血液型O型。栃木県宇都宮市出身。
身長142cmは、業界最小。
目次 [非表示]
1 経歴・戦歴
2 タイトル歴
3 人物
4 得意技
5 入場テーマ曲
6 映画
経歴・戦歴 [編集]
2008年
9月11日、上京。さくらえみの家に転がりこむ。アイスリボンを選んだ理由は、「実話ナックルズ」に掲載された、真琴のインタビューを見て知った初めてのプロレス団体。
10月18日、新木場1stRING大会、対植田ゆう希戦でデビュー。
2009年
1月18日、対田村欣子&植田ゆう希、戦で初勝利(パートナーは、牧場みのり)。なお、この試合は、植田ゆう希にとってのラストマッチであった。
3月22日、タニー・マウスを奇襲し、アイアンマンヘビーメタル級王座を奪取。第774代王者となり、自身初タイトルを獲得。
10月23日、さくらえみの持つICE×60王座に初挑戦。善戦するもおよばず。試合後に、「もっと練習して強くなる」と号泣。
11月14日、りほとタッグチーム「ミニチュアダックス」を結成。
2010年
1月4日、試合前にエキシビジョンとして、冬期合宿に参加した二人の小学生の対戦相手を務める。
1月13日、対さくらえみ。試合中にコーナーポストに上った対戦相手を肩車し、対角線コーナーまで運ぶ。本人に言わせれば、「大いなる成長」「さくらさんを背負ってアイスリボンを盛り上げる」。
1月23日、りほと松本都の抗争に巻き込まれ、団体初のハードコアマッチを行う(ハードコアリボン、vs高橋奈苗&松本都)。
5月3日、アイスリボン後楽園大会(ゴールデンリボン)において、市来貴代子(フリー)・星ハム子組と対戦(パートナーは高梨マサ子)。市来の壮絶な顔面蹴りに対し、真っ向から反撃するも、最後は市来のニードロップに敗れる。
7月19日、板橋グリーンホール大会、コマンド・ボリショイと組み、葛西純&松本都の持つインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦したが、敗戦し、王座獲得に失敗。
この試合の前哨戦では、特殊ルールながら葛西からピンフォールを奪っている。
8月7日、板橋大会、パートナーを木高イサミに変更しタッグ王座に再挑戦し勝利。第11代王座となる。
9月23日、後楽園ホール大会、GENTARO・市井舞組とタッグ王座防衛戦を戦うが敗戦し、防衛に失敗。
10月30日、アイスリボン道場マッチにてコマンド・ボリショイの持つICE×60王座に挑戦するも敗退。
タイトル歴 [編集]
アイアンマンヘビーメタル級王座(第774代)
インターナショナル・リボンタッグ王座(第11代・パートナーは木高イサミ)
人物 [編集]
憧れの選手は、倉垣翼、タニー・マウス、田村欣子、コマンド・ボリショイら多数おり、かまってくれるレスラーは、全て憧れるようだ。
リングネームの由来は、宇都宮から来た小さい子。
真琴と同様、アキバ系文化に精通し、コスプレ(「To Heart」など)・コミケ通い・東方Projectやウサビッチの関連グッズ集めが趣味。イラストも得意とし、テレ玉「レッスルアリーナ」でのオープニングのイラストも担当。更にはみなみ飛香が「チルノのパーフェクトさんすう教室」のダンス(踊ってみた)にハマり出したのをいい事に、飛香・市井舞らを巻き込み、「踊ってみた部」なるサークルまで作ってしまっている(部長は飛香で、都宮は副部長)。
JWPやNEOの首都圏大会でのアイスリボングッズ販売も担当しており、試合に出ていなくてもほぼ必ず出没する(仮にJWPと大日本が被った場合でも、JWPに必ずいる(大日本首都圏大会では数人のアイスリボン選手がチラシ配りに出没する))。
別ブランド「19時女子プロレス」の放送で、さくらえみやGENTAROから「腹黒い」と指摘され、裏表の激しい毒舌キャラとなる。試合でも愛想笑いや泣き真似からの騙し撃ちなどが増え、2010年9月18日のアイスリボン道場マッチ(3WAY戦)では対戦相手の1人である葛西純を試合中に1万円で買収した(最後はその1万円をレフェリーの松永智充が横取りし、悪徳レフェリーと化している)。
得意技 [編集]
低空ドロップキック
ミサイルキック
ウラカンラナ
当初は、藤本つかさが使っていた技だったため、さくらえみから使用を禁じられている。それでも使い続け、藤本つかさが使わなくなったこともあり、フィニッシュホールドとして定着。2009年10月17日、その藤本つかさにこの技で勝利している。
カサドーラ
フットスタンプ
コーナーからのダイビング式も使用するが、ダウンした相手にロープワークを利用して連続した攻撃をすることが多い。
相手の耳元で絶叫
コーナー等の至近距離での攻防で使用する。鼓膜は鍛えられない為、ある意味「凶器」とも呼べる。ハードコアリボンでは凶器として持ち込んだ拡声器を使用した。
下腹部殴打
ダウンした相手の下腹部へのパンチ連打。特に男子選手に対して多用する。
腕ひしぎ十字固め
ちいちきん(変形グランド卍固め)
四つんばいの相手の右腕を自分の股の間をとおしてから左足でロックしたまま前転して、相手の首を右足で固め、さらに相手の左腕をアームロックで絞る。
脇固め
キドクラッチ
相手選手が脇固めから逃れようと、前転した所を丸め込む。
ジャングルクラッチ
CHANGOとの練習中に学んだ技だが、初公開時にはあくまでオリジナルの「ちいちゃんクラッチだぉ」と主張。その後、パートナーの木高 イサミが改めてジャングルクラッチと命名した。
金銭買収行為
入場テーマ曲 [編集]
「チキチキバンバン」
「もってけ!セーラーふく」アニメ「らき☆すた」オープニング。真琴とのアキバ系コンビで登場するとき限定。
映画 [編集]
平成トンパチ野郎男はツラだよ(2009年)(マジカル/グラッソ)
身長142cm、体重45kg、血液型O型。栃木県宇都宮市出身。
身長142cmは、業界最小。
目次 [非表示]
1 経歴・戦歴
2 タイトル歴
3 人物
4 得意技
5 入場テーマ曲
6 映画
経歴・戦歴 [編集]
2008年
9月11日、上京。さくらえみの家に転がりこむ。アイスリボンを選んだ理由は、「実話ナックルズ」に掲載された、真琴のインタビューを見て知った初めてのプロレス団体。
10月18日、新木場1stRING大会、対植田ゆう希戦でデビュー。
2009年
1月18日、対田村欣子&植田ゆう希、戦で初勝利(パートナーは、牧場みのり)。なお、この試合は、植田ゆう希にとってのラストマッチであった。
3月22日、タニー・マウスを奇襲し、アイアンマンヘビーメタル級王座を奪取。第774代王者となり、自身初タイトルを獲得。
10月23日、さくらえみの持つICE×60王座に初挑戦。善戦するもおよばず。試合後に、「もっと練習して強くなる」と号泣。
11月14日、りほとタッグチーム「ミニチュアダックス」を結成。
2010年
1月4日、試合前にエキシビジョンとして、冬期合宿に参加した二人の小学生の対戦相手を務める。
1月13日、対さくらえみ。試合中にコーナーポストに上った対戦相手を肩車し、対角線コーナーまで運ぶ。本人に言わせれば、「大いなる成長」「さくらさんを背負ってアイスリボンを盛り上げる」。
1月23日、りほと松本都の抗争に巻き込まれ、団体初のハードコアマッチを行う(ハードコアリボン、vs高橋奈苗&松本都)。
5月3日、アイスリボン後楽園大会(ゴールデンリボン)において、市来貴代子(フリー)・星ハム子組と対戦(パートナーは高梨マサ子)。市来の壮絶な顔面蹴りに対し、真っ向から反撃するも、最後は市来のニードロップに敗れる。
7月19日、板橋グリーンホール大会、コマンド・ボリショイと組み、葛西純&松本都の持つインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦したが、敗戦し、王座獲得に失敗。
この試合の前哨戦では、特殊ルールながら葛西からピンフォールを奪っている。
8月7日、板橋大会、パートナーを木高イサミに変更しタッグ王座に再挑戦し勝利。第11代王座となる。
9月23日、後楽園ホール大会、GENTARO・市井舞組とタッグ王座防衛戦を戦うが敗戦し、防衛に失敗。
10月30日、アイスリボン道場マッチにてコマンド・ボリショイの持つICE×60王座に挑戦するも敗退。
タイトル歴 [編集]
アイアンマンヘビーメタル級王座(第774代)
インターナショナル・リボンタッグ王座(第11代・パートナーは木高イサミ)
人物 [編集]
憧れの選手は、倉垣翼、タニー・マウス、田村欣子、コマンド・ボリショイら多数おり、かまってくれるレスラーは、全て憧れるようだ。
リングネームの由来は、宇都宮から来た小さい子。
真琴と同様、アキバ系文化に精通し、コスプレ(「To Heart」など)・コミケ通い・東方Projectやウサビッチの関連グッズ集めが趣味。イラストも得意とし、テレ玉「レッスルアリーナ」でのオープニングのイラストも担当。更にはみなみ飛香が「チルノのパーフェクトさんすう教室」のダンス(踊ってみた)にハマり出したのをいい事に、飛香・市井舞らを巻き込み、「踊ってみた部」なるサークルまで作ってしまっている(部長は飛香で、都宮は副部長)。
JWPやNEOの首都圏大会でのアイスリボングッズ販売も担当しており、試合に出ていなくてもほぼ必ず出没する(仮にJWPと大日本が被った場合でも、JWPに必ずいる(大日本首都圏大会では数人のアイスリボン選手がチラシ配りに出没する))。
別ブランド「19時女子プロレス」の放送で、さくらえみやGENTAROから「腹黒い」と指摘され、裏表の激しい毒舌キャラとなる。試合でも愛想笑いや泣き真似からの騙し撃ちなどが増え、2010年9月18日のアイスリボン道場マッチ(3WAY戦)では対戦相手の1人である葛西純を試合中に1万円で買収した(最後はその1万円をレフェリーの松永智充が横取りし、悪徳レフェリーと化している)。
得意技 [編集]
低空ドロップキック
ミサイルキック
ウラカンラナ
当初は、藤本つかさが使っていた技だったため、さくらえみから使用を禁じられている。それでも使い続け、藤本つかさが使わなくなったこともあり、フィニッシュホールドとして定着。2009年10月17日、その藤本つかさにこの技で勝利している。
カサドーラ
フットスタンプ
コーナーからのダイビング式も使用するが、ダウンした相手にロープワークを利用して連続した攻撃をすることが多い。
相手の耳元で絶叫
コーナー等の至近距離での攻防で使用する。鼓膜は鍛えられない為、ある意味「凶器」とも呼べる。ハードコアリボンでは凶器として持ち込んだ拡声器を使用した。
下腹部殴打
ダウンした相手の下腹部へのパンチ連打。特に男子選手に対して多用する。
腕ひしぎ十字固め
ちいちきん(変形グランド卍固め)
四つんばいの相手の右腕を自分の股の間をとおしてから左足でロックしたまま前転して、相手の首を右足で固め、さらに相手の左腕をアームロックで絞る。
脇固め
キドクラッチ
相手選手が脇固めから逃れようと、前転した所を丸め込む。
ジャングルクラッチ
CHANGOとの練習中に学んだ技だが、初公開時にはあくまでオリジナルの「ちいちゃんクラッチだぉ」と主張。その後、パートナーの木高 イサミが改めてジャングルクラッチと命名した。
金銭買収行為
入場テーマ曲 [編集]
「チキチキバンバン」
「もってけ!セーラーふく」アニメ「らき☆すた」オープニング。真琴とのアキバ系コンビで登場するとき限定。
映画 [編集]
平成トンパチ野郎男はツラだよ(2009年)(マジカル/グラッソ)
投稿者 格闘技の王子様 00:24 | コメント(0)| トラックバック(0)
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